痛いそこの爪、切るのはちょっと待った!!!
2022年06月29日
こんにちは、巻き爪補正店グループです♩.°
巻き爪で痛いなぁ、、と悩んでいるそこのあなた!
巻き爪で痛いからといって自分でその痛いところを切ってはいませんか??
ましては何度も何度も繰り返してはいませんか、、?
よく補正店にいらっしゃるお客様の中でも
『よくここまで自分で切れたなぁ、、』
と関心するほど刺さって痛い部分を深いところまで切られている方がいらっしゃいます。
いっときの痛みは取れるのですが
それを良しとして繰り返してしまうと
とても大変なことになってしまいます。
『今までは切って痛みが取れていたから大丈夫だった』がいよいよ炎症を起こしてしまったり
自分ではどうにもできなくなってしまい
来店される方が沢山いらっしゃいます。
巻き爪は進行性のものなので、放って置いても平らになることはほとんどありません。
現状維持のままか、さらに巻いてきてしまうかのどちらかです。
巻き爪歴が長く慣ればなるほど巻き爪の矯正には時間がかかってしまいます。
巻き爪の矯正は痛みが出た時はもちろん、
『巻き爪かも、、』と気付いた時が矯正を始める絶好のタイミングです!
でもなぜ深く爪を切ってしまうことは良くないのでしょうか?
足は全体重を支えているところでもあります。
その足にある爪にはかなりの負荷がかかっているわけですが、爪があることで周りにあるお肉が盛り上がらないように抑えてくれる役割りがあります。
ですがこの抑えてくれていた爪を切ってしまうことで、お肉がどんどん盛り上がり、爪も食い込んでしまうというわけです。
どんどんこの状況を繰り返してしまうと
【皮膚の中に沈み込んだ爪】になりかねないのです。
中には炎症をして痛みがある方や、深く切り過ぎて爪の端がお肉に埋もれて見えず根元が食い込んで補正がスムーズにいかない事もあります、、。
状況が悪くなればなるほど補正に時間がかかりますので、気付いたその時に行動してみることが大切ですね。
又、普段の爪の切り方についても気をつけることが大切です。
適切な爪切りのやり方もご紹介しておりますので是非そちらもご覧ください!✩︎
巻き爪補正店グループでは爪切りのみのメニューもございます。
ご自分で切るのが怖い、不安、うまく切れない
そんな方はぜひご相談ください!