巻き爪・陥入爪~そうやって炎症はおきる~の巻

2022年07月8日

こんにちは!

巻き爪補正店グループです!

本日は4コマ漫画劇場の第2弾になります!

正しい爪切りはとても大切☆

正しい足の爪切りの仕方をご存じですか?

そして正しい爪切りの仕方を実践できていますか?

足の巻き爪・陥入爪は巻き方が重度になればなるほど皮膚に爪が刺さります。

皮膚に爪が刺さると痛みが出たり酷い場合は出血や肉毛が起こってしまい日常の生活にまで支障をきたしてしまいます。

その原因の1つに爪切りの失敗があります。

爪の切り残しが炎症の原因の1つ☆

特に陥入爪では爪を斜めに切る事で一時的に痛みが無くなることから爪切りを失敗される方がとても多いです。

爪は斜めに切る事によってどんどん親指のお肉にうまってしまい巻きが進行してしまいます。

初めのうちはそこまで問題はありませんが、月1回の斜め切りを何年も繰り返しているうちにだんだんと巻き爪・陥入爪が進行してしまい、どこかのタイミングで爪の端っこを切り残してしまうケースがとても多いです。

端っこを切り残してしまうと、それが棘になってしまい伸びたら皮膚に刺さって炎症の原因になります。

爪楊枝の先のとがって部分がずっと皮膚に刺さっている事を想像してみてください。

とても痛そうですよね・・・

斜め切りの失敗による爪の切り残しは、まさに爪楊枝の先が皮膚に刺さっているような状態です!

正しい爪の切り方と形とは☆

爪切りを失敗しないためには正しい爪の形と爪の切り方を覚えましょう!

お勧めの爪切りは直線刃という刃がまっすぐな爪切りがお勧めです!

正しい爪の長さは指先のお肉と同じくらいの長さが理想になります✨

正しい爪の形は四角のスクエア型の切り方になります□

正しい爪の切り方とは、直線刃の爪切りを使い、指先のお肉と同じくらいの長さを狙い、まっすぐ横にスクエア型にカットする事を意識してみましょう👣

まとめ

あなたは正しい爪切りができていましたか?

もしも間違った爪切りをされていた場合はお爪が皮膚に食い込んでしまっている可能性があります。

お爪は一度皮膚に食い込んでしまうと矯正で爪の形を変えるかしない限りはお爪が広がることはありません。

もしもあなたのお爪を正面から見たときに皮膚に食い込んでいる場合は痛みが出る前にご相談ください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事

インフォメーション